工事

台風被災地の現状

台風19号の河川反乱による影響は、

2ヵ月 経った今でも残っています。

浸水した建物は、

床下や壁内が

カビてしまうので、

剥がして乾かします。

まだ、その段階の場所が ほとんど。

 


回れ

病院さんの、蒸気配管替え工事。

太いネジ込み配管は、なかなか緩まない。

配管を回すパイプレンチは、歯でパイプ表面を引っ掛けて

「てこの原理」を利用する。

支点は回転の中心だから、パイプの中心。

作用点は、パイプとパイプレンチの歯の接点。

力点は、パイプレンチの柄をつかんでいる部分。

パイプレンチの柄を延長して、パワー倍増。

別の場所が回ってしまわないよう、相手側にもパイプレンチを反対に掛けて、

それを胸で押さえて、両手で力を加える。

パワーだけでなく、バランスも大切。

見事に古い配管が回り始め、外れた。


長野市商工会議所 篠ノ井会館

長野市商工会議所 篠ノ井会館の工事が、竣工しました。

落成祝賀会では、篠ノ井大獅子が舞い、篠ノ井の発展をみんなで願いました。

 


清掃当番からお仕事へ

公民館の清掃当番だった。

窓の外側を拭いていて、外の散水栓で雑巾を洗おうと

不凍栓を開けると、「シュー」って音がする。

水が漏れているではないか……。

公民館長さんへ連絡して、不凍水栓柱交換となった。

知らないでいると、びっくりするぐらいの水道代金になる。

公民館にある住宅地図。

プライバシーの問題なのか、地図は載っていないが、

周囲の協賛企業名。

当社はまだ、皆様のおかげで生き残っている。


我が母校を

我が母校で息子も通っている、

更北中学校の「南校舎トイレ改修機械設備工事」を受注した。

和便しかない臭いトイレを、洋便化していく。

それにしても、洋便器48台・小便器32台……。

あと、学校全体の給水管や消火管の入替え。

とてつもない。

「しなのじをを おしひらく さーいがわとちくまのほとり

のーはひろし ひろし ここにうまれて……」

校歌を歌いながら、コツコツと。


スゴイ男

技術者はカッコいい。

何か1つでいいから、極めている人間になりたい。

それだけは他人に負けないという、自負を持ちたい。

リゾートマンションで浴槽のお湯が出なくなり、早急に修理してほしいと依頼があった。

システムの制御 不具合が原因だった。

管理人の前任者が、独自に改造していたようで、図面と現状がまったく違う。

近くの電気屋さんが1日調べても、直らなくて困っていた。

忙しい中 無理を言って、計装工事のプロ中の プロを送り込む。

そして、完全解決。

総合プロデューサーとしては、完璧な役者に最大限の敬意を払う。

自分に出来ない事を、出来る人だから。

その人がいてこそ、物語が完成する。

ポッチャリして、笑顔が素敵な職人さん。

内容を報告しながら専門領域に入っていくと、顔つきが変わって言葉が滑らかになる。

かかった費用の見積りをもらう。

笑顔で、「金額の端数は負けますよ」なんて言う。

「あなたはスゴイ、そのまま キッチリ払います」と返した。

ゴルゴ13の名言

「プロが プロに依頼しているのだ」を、地で行く出来事だった。


ビリビリ君

久しぶりに感電した。

感動ではない。

整骨院に行って、

電気を当てられたと思えば……。

焼け焦げた凍結防止ヒーターを

外そうとしたら、まだ電気が来ていた。

自己制御タイプは部分で発熱するから、

末端がショートしても、途中は生きている。

こうなると、危ないよなぁ。

火事にならなくてよかった。


冥利に尽きる

『冥利に尽きる』

意味:その立場にいる者として、これ以上の幸せはないと思う。

昨日、お風呂に浸かって間もなく、妻から声をかけられる。

「区長さんから電話で、区長さんの隣の家で水が噴いているみたい」

「どうする?」

「風呂を出る、すぐに行くと伝えて」

着替えて、5分後には現場に着く。

台所の給水系統から、水がピュ~っと噴いている。

凍結の影響で、古い鉄管の錆びた弱い部分に穴があいたようだ。

とりあえず、その系統の不凍栓を閉めようと思うが、古くて簡単に閉まらない。

ボックスを外して不凍栓の頭を出し、パイプレンチで回して閉めた。

噴水が止まる。

この時間から配管は厳しいので、

一晩台所の水が出ないことを了解してもらって、応急処置を終えた。

本日、職人さんが本復旧に向かう。

町の人から、あの人は水道屋だと頼られるのは、とても嬉しい。

ついでに区長さんからは、町の会計という役もいただいている……


寒いという災害

昼間の気温がマイナスで、

軽い凍結が溶けないまま夜を迎え、

さらに凍結が進行することが何日も続いている。

1月27日(土)に、-11℃を下回った。

-8℃クラスは何回かあったが、

-10℃は別世界のようで、

60件を超す凍結修理の依頼が舞い込んだ。

急きょ大きな現場を止めて、

凍結修理を優先させる。

「お客様 直の仕事を増やす」

という目標に向かって取り組んだ成果か、

電話は鳴りやまない。

仕事が欲しい時だけ「お願いします」

なんてやっておいて、

お客様が困った時には、

そっぽを向いているようではいけない。

お客様が困っている時こそ、

全力で動かなければならない。

現場は氷の世界であったり、

水が噴水のように吹いていたりと、

大変な有様であった。

みんなが頑張ってくれて、

なんとか一息をついた。


必殺!蛸足配管

天井から水が漏れると連絡があり、調査した。

厨房の床で、排水を受ける鉄製のマスが腐食して、穴があいていた。

「ダメだこりゃ」

マスは新品に交換できないし、床を水洗いしていないようなので、

床の中でマスにつながっている枝管を配管で結ぶことにした。

床をハツリ、枝管を出してつないでいく。

枝の数が多い・・・

なかなかの、蛸足配管になった。

天井への水漏れもなくなり、修理価格も抑えられ、ベストな選択だった。


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