この時期、日当たりの良いコンクリートの上などを、小さな赤い虫が動き回っている。
この虫は、タカラダニ。
花粉をエサにしているようで、人に悪さはしない。
たくさんいて気持ち悪いけど。
花粉を食べてくれるのだから、花粉症の人にとっては益虫?
コンクリートは多孔質で、ここに付いている花粉を食べる。
5月から7月だけの出現で、メスしか見付かっていない。
身近なのに、けっこう未知な部分が多いらしい。
そんな人もいるよね。
この時期、日当たりの良いコンクリートの上などを、小さな赤い虫が動き回っている。
この虫は、タカラダニ。
花粉をエサにしているようで、人に悪さはしない。
たくさんいて気持ち悪いけど。
花粉を食べてくれるのだから、花粉症の人にとっては益虫?
コンクリートは多孔質で、ここに付いている花粉を食べる。
5月から7月だけの出現で、メスしか見付かっていない。
身近なのに、けっこう未知な部分が多いらしい。
そんな人もいるよね。
庭に野菜の種をまくと、翌日種をまいた所だけホジくられて、種が消えている。
なぜ、ピンポイントで種の場所が分かるのか???
ニオイ???
先日、農業の先生とお話しする機会があって尋ねると、
犯人は鳥で、種を埋めているとこを上から見ていて、その場所をホジるのだと聞いた。
電線の上から見られているのか?
いつも監視されていたのだ。
最近は、よく上を見るようになった。
学校を卒業して、農業機械のメーカーに就職し、5年間お世話になった。
たまたま川でコイを釣る趣味が合って、その会社の会長と釣りをする仲になり、
「釣り倶楽部」という会ができた。
朝早くまたは夕方、千曲川でコイを釣る。
僕はあまり釣れなかったが、会長は50センチオーバーのコイを本当に釣る。
「釣りバカ日誌」と違う点は、釣りでも立場が逆転しないこと。
僕が結婚してからは、気を使ったのか活動は飲み会が中心となった。
会長の釣りは続いていたが。
新入社員の僕に、様々な話をしてくれた。
釣りの話は冒頭だけで、ほとんどは全く別の話しだった。
次第に「釣り倶楽部」とはただのきっかけで、
会長が話をしたい時や、飲んで発散したい時(経営者としてのストレス?)、
僕や部員に何かあった時に、声をかけられて集まるようになった。
会長は2代目で、僕も経営者の長男だった。
会長はそのことを知らなかったのに、「釣り倶楽部」の中で、
自然と会社を動かすことについて学ばせてくれた。
家の事情を話し、会社を辞めた後も「釣り倶楽部」の一員でいさせてくれた。
きっかけを作っては、飲み会に誘ってくれた。
最後の飲み会から1ヵ月後、会長が突然亡くなった。
適当に選んで入った会社で会長と会い、たくさんのことを教わった。
今の僕につながれるように。
僕の人生で、会うと決まっていた人だと思う。
最後は80センチのコイを釣り上げ、釣り場で倒れていたという。
会長のご冥福をお祈り致します。
ありがとうございました。
僕は会長が好きで、会長も僕が嫌いではなかったと思う。
不思議な縁。
心の支えの1つがなくなり、久しぶりに泣いた。
寒い日が続く。
マイナス5℃を下回ると、水道管凍結による修理依頼が出てくる。
ひどい場合は凍結による膨張で、水道管が破裂することもある。
毎年初回の寒波で、修理依頼が集中する。
たいていは、凍結防止帯の電源入れ忘れや劣化で、
電源を入れたり巻き直すと1時間位で水が出る。
マイナス7℃を下回ると、また修理依頼が集中する。
正月明けは、長期間休みになっていた事務所から修理依頼が来る。
数日間ほったらかしになっているので、重症な場合が多い。
蛇口をひねれば当たり前のように出る水。
出なくなると、初めてありがたみがわかるようです。
無関心な人も多いですが、設備も大切な財産。
定期的に、家の裏の配管や下水マスの状態を確認して下さい。
家の周辺には、ガマガエル(ヒキガエル)が住んでいる。
庭にも、手のひらサイズのカエルが数匹いる。
皮膚の毒腺から、いわゆる”ガマの油”と呼ばれる毒液を出す。
触ると、子供達は手が赤く荒れた。
ネットで調べると・・・
「大人のヒキガエルの生活は非常に優雅。
夜行性で、主に雨が降った時に地面から出てくる。
そして、真夜中頃にねぐらに引っ込んでしまう。
1回の採食に出てくる時間は、大体3時間以内。
行動範囲も非常に狭く、大抵は出てきた場所から数10センチしか移動せず、
その場で虫などを食べて、すぐに近くに潜り込んで寝てしまう。
しかも、1回採食に出てくると次に出てくるのは20日後などという事はざら。
餌の奪い合いや寝床の取り合いなどは行わず、仲良く一緒に餌を採ったり寝たりする。
冬は冬眠するが、この冬眠に関しても大雑把で地面に潜らず、
直接地面の上で雪に埋もれて冬眠している事も ある。
冬眠前に栄養を溜めるため、せっせと捕食に励むような事もない。
こんないい加減な冬眠でも死亡率は非常に非常に低く、
春になると9割ものヒキガエルが元気に姿を現す。」
1年目の生存率は 3パーセント
2年目の生存率は 50パーセント
苦労した人生? の余暇を楽しんでいる。
普段見かけるけど、何なのかわからない生き物がたくさんいる。
最近はインターネットで調べられて面白い。
春先、河原の枯草の先で死んでいる茶色や黒色の毛虫。
5㎝くらいでフサフサした毛の、ヒトリガの幼虫。
クマケムシと言うらしい。
これがウイルスに感染し、脳が狂ってしまったらしい。
昼間に堂々と道を歩いているが、なぜ鳥は食べないのか?
フサフサの毛に毒はないが、体内に毒があるらしい。
刺されなくても、なでてあげる勇気はない。
新設工業なのに、N のマーク。
新設だから NEW の頭をとったのか?
『新設工業は親切だ』と言ってもらえるよう、努力していきたい。