社長のつぶやき

正しい店

講習会があり、東京へ行った。

昼休み、小さなビルの地下にある定食屋にフラリと入る。

「庖丁処 治平」

思いもよらず、15席ほどの店内は満席でびっくり。

3種類の定食があり、どれも900円。

ちょっと高い・・・

カウンターに通され、一番上に「名物 角煮定食」と書いてあったので、それを注文する。

すぐに前菜とお茶が出され、続いて味噌汁・ご飯が置かれた。

味噌汁を飲む。

濃くてうまい。

ご飯を一口。

「あぁーーー」

一口でうまいとわかる、モッチリとしたご飯。

ご飯で感動しているうちに、メインの角煮が出てきた。

角煮の横に茹でた野菜が添えられ、鮮やかな緑色が食欲をそそる。

後ろの2人がけのテーブルから、話し声が聞こえる。

頑固そうな店主の親父が、その2人に言った。

「待ってる人がいるから、終わったら席を空けて下さい。」

小さな店では、限られた昼のかき入れ時の回転率が全てである。

素早く手抜きのない、うまい料理を提供してくれるのだから、客はそれに応じるべきである。

親父は正しい。


決めゼリフ

5年に1度、排水設備工事責任技術者の更新講習を受けなくてはならない。

下水のマスを作っている、

プラスチック・マス・マンホール協会から来た人が講義をして、

最後の一言がこうだった。

「皆様のマスマスのご活躍をお祈りいたしマス。」

講習の最後だったので、クタビレていたところにトドメ。

失笑が会場中から漏れた。

おっと、漏れてはいかんね。


ドラえもん

「しずか」という、食堂に入る。

しーずかチャーン♥♥♥

ドラえもん?・・・

40年前の、しずかちゃんが出てきた。

ラーメンのインスタント感が、

母ちゃんの作ってくれた夜食を思い出す。


騙された物

買ってしまうんだよね。

「薔薇の滴」

口臭が気になって、飲めば薔薇色の吐息になるというので買った。

飲んでしばらくすると、

薔薇の香りのゲップが出る。

消化されれば、おしまい。

「なたまめ歯みがき」

新聞にすごくでっかい広告が出ていて、お口のニオイがスッキリというので買った。

70センチにも成長する不思議な豆で作った歯みがき。

ベツニナンテコトナカッタ。

口臭が、ドブ臭いと言われた。

・・・

けっこう昔の話。

「ハイピッチ」

自転車のタイヤのスポークに取り付けると、スピードが出るという鉄の玉。

遠心力や慣性の法則でスピードが出るのかもしれないが、

一番疲れるこぎ出しでは、重たくなった分大変。

「無修正エロ本」

通販で親にバレないよう、苦労してコッソリ買ったのだが、

上半身しか写っていなかった・・・

修正する場所はない。

「長身法」

通販で買うヨガの本。

健康には良いのかもしれないが、190センチにならなかった。

ちなみに、資料を取り寄せて買わなかった友達には、

1カ月後に半額セールというチラシが届く。

 一度きりの人生、いろいろ試してみよう。

高額商品は慎重に。

チャン ・ チャン ・


オープン

A・コープファーマーズ南長野店がオープンした。

「お父さんのやった仕事」を見せたくて、家族で買い物へ。

レジで店長さんにあいさつ中、

カミサンの買い物カゴが目に入る。

お買い得品しか入っていない・・・

店長さんが、カゴを見ないよう祈りながら話をする。

「もっと、たくさん入れとけよ(怒)」と、

後ろからトビ蹴りを食らわせてやりたいとこだったが、

グッと我慢する。

女ってヤツは・・・お世話になったんだから、空気読めよ。


富士山

富士山

 

富士山に登った。

10数回目の登頂。

小3の次男も初登頂。

足が、ガクガク。

弾丸登山は危険。

前日に行き、5合目で一晩車泊して、2000メーターに体を慣らす。

朝4時に出発。

ご来光を見るため夜中に登ることは、小学生に無理。

とにかくゆっくり、歩かせる。

小休止を繰り返し、水分をよく取らせる。

長くは休まない。

とにかく、ゆっくり歩かせる。

一歩一歩。

11時、山頂に着く。

味噌ラーメンを食べてから、お鉢巡りに出発。

本物の山頂、剣ヶ峰へ。

最後の登りがキツイ。

1時間半かけて戻り、下山開始。

永遠と続く、石コロだらけの坂道がキツイ。

15時、5合目に戻る。

若かりし頃は、長野から5合目まで自転車で行って登山したり、

1度も座らず、3時間足らずで登ったり・・・

ケツが筋肉痛。


ゴルゴ13

ゴルゴ13の本を、全巻持っている。

殺しは良くないが、

ゴルゴは仕事をこなすために、他人に仕事を依頼する時、

信頼している人間しか使わない。

自分が100%の仕事をするためには、

自分以上の専門知識・腕を持った人間を使わなくてはならない。

「プロがプロに依頼している」という言葉が好き。

僕自身、プロでない人間に仕事を頼まない。


臨海学校へ行った息子

臨海学校へ行った息子


スネ毛の力

蚊がいなければ、どれだけ快適な世の中になるか。

俺のスネは、毛むくじゃら。

腕にもコユクはないが、毛が生えている。

朝、庭でトマトを採っている時に分かるんだ。

蚊が止まった瞬間。

毛に触れた瞬間、分かる。

パチンと叩き落とす。

見た目は悪いけど、センサーなのさ。


なぜ続けるのか

マラソンとかトレーニングとか、なぜ続けるのか?

36歳になって、片手間のトレーニングで目立った向上は見込めない。

続けなくては落ちてしまう。

落ちないために続けているだけ。

そう考えると、ムナしくなる。

グルグルと、出口のないコースを走る。


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