社長のつぶやき

刈る

寝癖がつくようになった。

22時半、風呂で1人バリカンで刈る。

ちょっと寒い。

明日、後ろに刈り残しとかあっても、そっとしといて下さい。

後ろに目はないので・・・


本日の出勤者

担当している、老健施設の建設現場。

4つの建物を、同時に建てている。

長野県で最大規模の、施設になるらしい。 

今日は、当社関連の人数が44人いた。

僕と、監督3人・職長1人・直営2人。

配管工(衛生配管)4+4+3人。

土工(外部衛生配管)3人。

ガス屋2人。

床暖房2人。

消火配管工(スプリンクラー)5人。 

換気工(ダクト)1+4人。

空調工(エアコン)3人。 

計装工(弱電)4人。

コア抜き工1人。

施工図屋1人。

保温屋さんがいなくて、寂しい。


トイレの前にて

現場事務所のトイレの戸に、土屋 太鳳の工事安全のポスターが貼ってあって、

じぃーっと見てたら、事務所に入ってきた職人さんに

「トイレ並んでいるんですか?」

と聞かれ、

「ポスターを・・・ね」

と間抜けな 返事をして席に戻る。


自転車

娘が初めて、補助輪なしの自転車に乗れた。

「ぜったい はなさないでね」

「はい はい」

・・・・・・

「はなしてるじゃん」 

の繰り返し。

南長野運動公園を、娘の自転車の後ろを押さえながら早歩き。

球場前の広場で、こぎだした後そっと手を放し、スーッと数メートル乗れた。

そこから劇的に上達した。

くたびれたが、

「自転車おしてくれてありがとう♡」

と娘が言ってくれると、疲れも吹っ飛ぶ。

オレも、母ちゃんにやってもらったなぁーと思い出す。


高速道路

高速の

クラウン後ろ

混雑す

抜かしてみると

ただのおっさん


フライデー

雰囲気のいい、若いお姉さんがいる薬屋に、処方せんの薬をもらいに行く。

気の利いた薬局で、待ち時間に読める本が置いてあるが、

週刊誌は”アダチユミ フルヌード”などと書かれた、フライデーしかない。

隠れる場所がないのに、こんなの読めるかい!


インターンシップ

大学生3年生が、夏休み中の職場体験に来た。

2週間の予定。

建築デザインなどを学んでいるという。

美しいデザインの建物も、

実際には汗とホコリまみれの職人さんと、

納まらない設計図を苦労しながら、施工可能な図面に直していく技術者がいて、

出来ていくのだと分かってくれればいい。


大忙しな日

朝7時過ぎ、電話が鳴る。

病院の修理を依頼した業者から、「手配した部品が違う」と。

材料屋が、間違えて配達したらしい。

材料屋に電話するが、第四土曜日は休みで電話に出ない。

仕方がないので、別の材料屋数件に電話して部品を調達する。

家を出て現場に向かう。

朝からクソ暑い。

今日は設備の職人が入る予定はないので、

事務所で涼しく図面を描こうと思っていた。

朝礼に出て、現場を一周して事務所で図面を描き始める。

「設備屋さん」と、建築の助監督さんから呼ばれる。

穴を掘っていた土工さんが、排水管を壊してしまったらしい。

よくあることだ・・・

しかし、職人はいない。

現場を見ると、掘った穴は壊れた排水管から出た水で、池になっていた。

修理の段取りをしようと事務所へ戻る途中、

型枠大工さんから呼び止められ、「スリーブの位置がよくない」と言われる。

スリーブとは、コンクリート基礎を貫通して配管が通る場所に、

あらかじめ入れておくパイプである。 

確認すると、大工さんの言う通り、このままではパイプがコンクリートに埋まってしまい、穴が開かない。

大工さんが型枠を組む前に、スリーブ6箇所の位置を移動しなくては。

クソ暑い。

水のような汗が止まらない。

これはヤバイ汗なので、水分補給をする。

自分でなんとかしなくてはならない。

しかし、2つも問題が起きている。

ヘルプの職人を探す。

同学年の職人さんが動いてくれた。

30分後には、両方の直しに2人で取りかかり、12時過ぎに終わる。

同学年の職人さんは、泥まみれ。

助けてくれてありがとう。

お金ではない。気持ちで動いてくれる人は大切にしないと。

シャツは ビッショで、図面は進んでいない午前中。

37.7度、なぜ職人のいない今日、予定外の事件が起こるのか。

病院の修理も、無事に終わったようだ。

15時過ぎ、老健施設から「エアコンが壊れた」と電話が鳴る。

今日壊れてはマズイでしょ。

メーカーに電話するが、休みで電話に出ない。

材料屋もそうだけど、休みは電話に出なければいいのだから、気が楽だよな。

僕たち、お客さんと向き合っている人間はどうしたらいいんだ。

東京のコールセンターに電話するが、全国で暑く、緊急修理もパンク状態だと言われた。

エラーコードから電源を落としてみれば、

動くかもしれないと聞き出し、施設に伝える。

超たくさんの汗をかき、図面が進まない1日であったが、

「なんとかなる」と大きく構えていれば、「なんとかなる」のである。

最近、苦しんだ末に気付いたこと。

他人の助けがあってのことなので、感謝の気持ちを忘れてはならない。


カブト虫

去年カブト虫の幼虫を、庭に穴を掘って腐葉土を入れて、周りにネットを張って埋めた。 

外でブンブン音がするので見たら、カブト虫のオスが飛んでいた。

自宅の庭でカブト虫がいるという、僕の夢が一つ叶う。

しかし、この調子で30匹飛ぶと、すごくうるさくなりそうだ。


どちらも

引き渡しを迎える、須坂の老人ホーム。

各所の最終確認をしていた。

最後は他の現場も重なり、とても苦労した。

ふと隣の果樹園を見ると、僕が前の会社で設計した電動棚下作業車に、

おばあちゃんが乗って作業していた。

シルバーカーのような電動車に、農地でも走れるゴッツイ タイヤを付けて、

フレームごと約1メートル上がる。

ブドウや梨の棚下で、座ったまま摘花などの作業ができる電動車だ。

設計変更を1人で任されて、あの時も若いなりに苦労してやってたなー・・・

黄色いカバーのデザインが自慢だった。

EV372


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