なんとか今年も、夏と冬のボーナスの他に
決算ボーナスを支給することができました。
大型の工事が少なく売上高が伸び悩む中、ホッとしています。
よくやってくれる、社員さんに感謝です。
お金が払える経営者は、
従業員の不満を解消できて楽ですが、
金策は楽ではありません。
単純なことですが、
入ってくるお金と出て行くお金の差額が
配当の資金になります。
入ってくるお金が少なければ、
工事の工法を検討して効率化を進め、
出て行くお金を少なくしなくてはなりません。
そのためには、分析できる家計簿が必要なのです。
会社の今の財布の中身を、
リアルタイムで把握することが、今期の課題です。