社長のつぶやき

知識不足の不良工事

たまにはマジメな設備の話。

DSC_0370

近所の家で、庭の一部を舗装して駐車場にした。

舗装から、水道メーターBOXと下水マスが飛び出ている。

ありえない・・・

土木屋さんが施工したのだろうけど、普通は舗装面に合わせてBOXやマスの高さ調整をする。

なぜ、施主さんは何も言わないのだろう?

不自然でしょ。

友達の実家で、塗装屋さんに外壁を塗り替えてもらった。

エアコンの室外機は、塗装の邪魔なので外す。

しかし、冷媒ガスの処理をしないで外したようで、再取付したエアコンが効かなくなってしまった。

冷媒ガスが抜けちゃってるから、動くわけないでしょ。

費用も掛かるので、「やった業者に責任取ってもらって」としか言えなかった。

DSC_0366

他社で施工した店舗の、天井内の配管が漏れた。

配管の支持が不適切で、水を使うたびに配管が10センチの幅で動く。

信じられないことに、写真の配管がくぼんだ漏水個所は、電線と接触していた場所が振動で削られていたのだ。

漏電の危険もあるわけで・・・

配管は吊りだけだと揺れてしまうので、一定間隔で「振れ止め」を設けなくてはならない。

この振れ止めが1つもないので、配管全体が常に揺れている。

そのうちに吊りのナットが緩んで、配管が落下する可能性もある。

店内水浸し、大惨事だ。

だいたい、天井内でこんなに太いビニール管は怖くて使えない。

普通は、塩ビライニング鋼管を使うでしょう。

工期がなく安い工事だったのか、ひどい工事をしてある。

吊り振れ止めSKMBT_C22416072113570_0001