社長のつぶやき

NBAファイナル

下手くそながら、バスケットをやっていた。

学生時代は「マイケル ジョーダン」全盛期で、「シカゴ ブルズ」が強くて深夜放送のBSを見て興奮していた。

レジー ミラー・スコッティー ピッペン・ジョン パクソン・チャールズ バークレー・アキーム オラジュワン・パトリック ユーイング・シャキール オニール

バスケットを離れてNBAの選手もわからなくなり、あまり見なくなったけど、今年のファイナル(優勝決定戦・4勝したチームが優勝)は面白い。

自分も3ポイントシュートが得意だったので、外から打つ選手が好きで「ゴールデンステイト ウォリアーズ」の「ステフィン カリー」を好きになった。

ゴールから遠い3ポイントラインから、ゴール下でシュートを打つような感覚で、トリッキーで難しいシュートをもの凄い速さで打っていく。

高い放物線を描くシュートなので、191センチとNBAの中では小柄でも、ブロックされずらい。

カリーのチームが残っているのでファイナルを見ていると、「ウォリアーズ」はベンチメンバーを含めて選手が日替わりで活躍して、対戦相手の「クリーブランド キャバリアーズ」を圧倒している。

全員で、のびのびとバスケットをしている。

「キャバリアーズ」は、キングこと「レブロン ジェームズ」を中心に攻めていく。

「レブロン」は、1人で何でもできる選手で、スピード・パワー・高さと、その能力は他を圧倒している。

NBAのチームで多い攻め方は、エースがボールを支配し、シュートを打つかパスを回すか判断していく。

他の選手は、敵を引き付けたエースからの「おこぼれ」をもらうような感じだ。

悪い言い方をすれば、独裁政治。

ボールはエースの所で止まるし、エースが攻める邪魔をしないよう、他の選手は自分のディフェンスを連れて、エースから離れてスペースを作る。

対照的に「ウォリアーズ」は、全員でパスを回し・動き回り、一番簡単にシュートを打てそうな人がシュートを打つ。

当然、「カリー」のようなうまい選手のシュート可能エリアは広く、シュートを打てることが多いが、パスを回す中で選ばれた人が打つ。

民主的な政治だ。

今までにないスタイルで、チームで点を取っていく姿は、見ていて気持ちいい。

エースが厳しいマークで活躍できなくても、マークの甘いチームメイトが活躍すれば勝てるのだから、安定している。

僕もベンチに近かったので、ベンチメンバーの活躍は、知らない選手であっても楽しい。

ベンチメンバーの活躍は、チームも盛り上がる

1人で50点取るよりも、5人が10点ずつ取った方が皆で盛り上がり、チームの状態は良くなる。

エースが1対3で頑張ったって、遠慮して足が止まっている他の選手は、見守っているだけ。

ベンチメンバーがどんどん活躍できる、民主的チームの方が躍動している。

久しぶりに熱く語ってしまった。