遠隔修理

お医者さんが3D画像を見て、「ダヴィンチ」というロボットで手術する。

遠隔地からの操作も可能、凄い時代だ。

漫画「ゴルゴ13」には、「レオナルド」というロボットが登場し、

医師が遠隔操作でゴルゴを治療している。

設備屋も負けていない。

僕も「コンドゥ」というマシーンで、老健施設を修理した。

大きな施設での、空調用ファンコイルのドレン管詰まり。

ドレン水が流れず、天井から水が垂れていた。

「コンドゥ」から現地の場所と状況を聞き取り、会社で図面を見て配管経路を調べる。

詰まりの原因になっていそうな場所を探して、図面の写真を送る。

ラインは、現地状況・図面などを瞬時に共有できるから便利だ。

その後、「コンドゥ」は適切に処置をして、修理を終わらせてくれた。

進歩は続いていて、タブレットを持って施設内を歩くと、

天井内の配管や機器情報が表示される技術の開発が進んでいる。

しかし、それぞれ状況が異なる現場で実際に処置してくれる、

「ダヴィンチ」のようなロボットの開発は難しい。

未来になっても、実際に作業する「コンドゥ」のような存在が貴重なのだ。